健康住宅アドバイザー

家づくり・引っ越し・リフォームのその前に!

  健康住宅アドバイザーが考える「本物の健康住宅とは」  
私たちが抱えた、健康住宅に対する疑問

最近の住宅雑誌やパンフレット・カタログなどでは、「自然素材」「健康住宅」と言う文字が多く見受けられます。しかし、本当にお客様の健康を考えた材料選びをしているのかは疑問です。  
「和紙を貼る糊や珪藻土に混ぜる糊の中に化学物質が含まれていないのか?」  
「天然無垢のフローリングの表面に塗ってある塗料は大丈夫だろうか?」  
メーカー・業者の方々はほとんど説明してくれません。間取りやデザインなど、見た目の美しさばかりを重視し過ぎて、一番大切なお客様の健康を忘れているように思えてなりません。 

この事実あなたは知っていますか?


 私たちが考える、健康住宅とは?  

 今までの「健康住宅」とは、ビニールクロスを和紙やケナフ等の呼吸する材料に変え、合板使用の新建材を天然無垢材に変えるなどして化学物質のガスを出さないようにした住宅のことを指していました。けれども、「生活をしていく住居」として考えたとき本当に「健康」であると言いきれるでしょうか?  
私達が生活をしていく上で無くてはならないもの、例えば家具・家電・衣類、色々な物から様々な化学物質のガスが発生しているのです。引っ越す際にそんな物を家に入れてしまうとどうなるのか・・・そう、「健康住宅」はそのガスを吸ってしまい、「不健康住宅」に一変してしまうのです。  
本当の「健康住宅」にするためには「家」そのものに、家具・家電などから発生する化学物質を吸着し分解する機能を持たせる必要があるのです。そうすることで、本当の「健康住宅」が生まれると考えています。  
提携先のカイケンコーポレーションでは健康と癒しの住空間を創るための三法則とし、竹炭入り「清活畳」、光触媒の「幻の漆喰」、生きた建材「音響熟成木材」の三つの商品を開発しました。この商品をバランスよく使用することで、呼吸はもちろん、化学物質を吸着分解し、さらには清々しい空気を生み出すという快適で安全な住宅が完成しました。  
これが「引っ越し後も健康住宅」なのです!  

[リンク]
音響熟成素材とは
幻の漆喰とは
清活畳とは
  
  

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私と健康住宅の出会い

オフィス花山手龍の事務所は上記の「幻の漆喰」「音響熟成木材」を使用しております。  
いつでも体感出来ますので、お気軽にお立ち寄りください。ちなみに事務所隣の本宅は癒しの三法則で5年前に建築しました。こちらも見学可能です。 


当社と提携の健康住宅専門の建築会社にお取次いたします。新築・リフォームも対応できます。